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入会メリット

高度人材育成事業

密度汎関数理論に基づく第一原理計算は物質科学シミュレーションの基盤技術となっています。 近年はソフトウエアが整備され、シミュレーションを専門とする研究者だけでなく、実験を 専門とする方々も実験結果を解釈するために第一原理計算を自ら実行するケースも増えています。 また、マテリアルズインフォマティクスにおいても第一原理計算は基盤となる要素技術です。

一方、第一原理計算のブラックボックス化が進み、計算の内容を十分に理解しないままに 第一原理計算の結果だけを利用するケースも見受けられます。物質科学の深化を図るためには 第一原理計算の原理や解釈の方法を十分に理解し、研究を進めることが望ましいと考えられます。

本高度人材育成事業では第一原理計算の基礎と応用に関して段階を追って講義を行います。 物質科学シミュレーションの基盤技術である第一原理計算を深く学ぶ機会となることを期待 しております。また座学に加えて、第一原理計算ソフトウエアであるOpenMXのハンズオン 講習も予定しております。第一原理計算の基礎と応用を深く学び、ご自身の研究に役立てる ことを計画されている多くの方々のご参加を期待しております。

産学マッチング事業

これまで、実際に研究インターンシップを受け入れていただいた企業様より、インターン生を受け入れたメリットとして挙げていただいたものを掲載します。
  • 学力および専門性の高い博士人材から新しい発想や着眼点、多くの知見を得ることができる。
  • 企業内の立場とは異なる視点からの意見、反応が得られ、刺激となる。
  • インターンシップ中に創出された成果が、企業側で今後活用できるものになり得る。
  • インターン生と同世代である入社後数年の若い社員にとって、良い刺激が得られる。
  • 若くて能力の高い人材が自社で活躍するために、会社として与えるべき方向付けや日頃の接し方について、検討する機会を持てる。
  • 今後強化していくべき新しい技術の内容と必要性、有効性を理解することができる。
  • 互いが持っていなかった知識やデータを融合させることによって、有用な技術や知見を得ることができる。
  • 若手の人材育成、社会との頭脳循環に協力・貢献できる。
  • 博士人材の卒業後の進路の選択肢となり得る。

入会方法

入会受付期間(2020年度)

高度人材育成事業:2020年2月~2020年8月20日まで
産学マッチング事業:2020年2月~2020年5月末まで

参加費

高度人材育成事業 受講者1名あたり10万円  ※2020年度はオンラインにて開講のため、複数名ご受講いただいても1社あたり10万円となります。
産学マッチング事業 1社あたり20万円
※消費税は別途課税。